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矯正治療って痛い?

「歯の矯正はしたいけれど、痛いのはイヤだな」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
矯正治療って痛い?

治療の時にお話しする例えですが、さきイカやとうもろこしの皮が歯の間に挟まったら気になるものですよね。それは、さきイカなどのせいで力がかかって歯が動いているから。その現象が装置をつけている歯全体に起こるとすると、人によっては痛いと感じることもあるかもしれません。それは歯がしっかり動いている証拠なのです。

矯正は、あごの骨の中を歯が動く治療です。当院ではやわらかい力を用い、セルフライゲーションブラケット装置(クリッピー)を用いることで、できるだけ痛みを減らすことができる治療を心がけております。

できるだけ痛みの少ない矯正治療を心がけています

できるだけ痛くない矯正治療可能な限り痛みの少ない矯正治療を受けていただけるように、当院ではできるだけ弱い力を使って歯を動かすようにしています。

体が本来持つ力を利用して、少しずつ無理のないように歯を動かし、痛みなどの違和感を極力押さえた治療を心がけています。

弱い力で、必要以上に力をかけない矯正

矯正治療に使うワイヤーは、体にやさしい柔らかいタイプのものを選び、歯に対して無理のない力を少しずつ加えていきます。弱い力でゆっくり歯を動かしていきますので、痛みや違和感を軽減することが出来ます。

【セルフライゲーションブラケット装置(クリッピー)】痛みの出にくい装置

より痛みの少ない矯正治療を提供する様に、「セルフライゲーションブラケット装置(クリッピー)」という装置を使用しております。セルフライゲーションは、ワイヤーと歯に固定するブラケットとの間に摩擦が発生しにくい設計になっており、従来の装置より歯の動きがスムーズな装置です。「歯にやさしく弱い力をかけ続ける」ことを可能にする装置といえます。

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