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子どもの矯正のメリットは?
歯が動きやすいという点で、骨格が成長しきっている成人よりも、お子さんのほうが歯を矯正しやすいといえます。
また、あごの成長を促すことにより、歯の土台となるあごの骨を整えることで、バランスを整えることが可能です。
子どもの矯正のスタート時期
4歳~10歳くらいが目安になります「子どもの矯正治療って、いつくらいにスタートしたらいいのかな?」と思われるお母さん、お父さんもいらっしゃるかと思います。
成長のスピードや個人差もありますので、一概には言えない面もありますが、4歳~10歳くらいがひとつの目安です。
第1大臼歯(6歳臼歯)が奥から生えはじめ、上下4つの前歯が生え変わる時期ですので、お子さんの歯ならびや噛み合わせが気になる際にはご相談ください。
【子どもの矯正治療の流れ】2つのステップ
お子さんの矯正治療は、あごの骨の成長を促進して、口内環境を整える「第1期治療」と、全ての永久歯をきん密に噛ませる「第2期治療」に分けられます。
STEP1 第1期治療
●第2期治療を行なわなくてよくなるケースも
●永久歯を抜くことなく、矯正できる可能性が増える
お子さんの成長に合わせて、あごの成長を促すことで、きれいな歯ならびになりやすい口内環境を整えるのが第1期治療です。第1期治療を受けることで、第2期治療を行わなくてもよくなるケースや、永久歯を抜かずに矯正できる可能性があります。ぜひご検討ください。
STEP 2 第2期治療
通常の矯正治療と同じ手順で、上下全ての歯にブラケットを装着する治療が第2期治療となります。ご来院の際に永久歯が生え揃っているお子さんの場合、第2期治療からスタートすることとなります。
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